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草抜きを激減させる〜DIYで砂利を敷いてみた|雑草対策にオススメです

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我が家の雑草対策〜庭に砂利を敷くの巻〜

裏庭に施工するのは雑草対策の砂利です。

購入した石は、ナチュラルクラッシュのイエローです。

数年前に砂利敷きを施工したエリアを拡大していきます。

この記事でわかること
  • 砂利敷きについて
  • 防草シートについて
  • 砂利敷きの施工方法

砂利敷きの施工前に、ある程度の知識を知ることができる内容になってます。

庭のDIYの参考になればと思います。

我が家は砂利敷きの前段取りとして、雨水マスを設置して排水能力をアップしました。

土を掘り起こして、雨水マス&排水用の配管の設置が完了したので雑草対策していきます。

雨水マスの設置に興味のある方はコチラを参考にしてください。↓↓↓

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それでは砂利敷きDIYいってみましょう。

砂利敷きのメリットとデメリット

砂利を敷く前に、砂利を敷くメリットとデメリットを知っておきましょう。

すぐには後悔しませんが、数年後のイメージまでしておかないと不便を感じる時が訪れるかもしれません。

砂利敷きのメリット

雑草対策

砂利を敷くと雑草が生い茂ることを避けることができます。

とは言え、時間が経つと砂利の間に土がたまり雑草が生えてしまうことがあります。

その為、砂利の下に防草シートを敷くことを忘れてはいけません。

防犯対策

砂利を敷いていると、歩くだけでジャリジャリと音がします。夜間など静まり返った中で大きな音を立ててしまうと、家に忍び寄ろうと思いにくくなるので防犯上の大きな利点となります。

砂利の中には防犯機能をもたせた砂利もあります。普通の砂利より大きな音がするようになっています。

費用が安い

雑草対策にコンクリートの施工がありますが、砂利敷きに比べたらはるかに高いです。

砂利敷きは、防草シートの費用を含めても比較的安価で施工できます。

砂利敷きの費用相場は、1㎡あたり3,000~4,000円です。使用する石によって値段は変化します。

人工芝も見積もりをお願いしましたが高額な印象を受けました。

実際のコンクリート打設 見積もり結果

某ホームセンター13,200円/1㎡
某外構メーカー13,550円/1㎡

コンクリートの場合は、止め枠やワイヤーメッシュ工事、RC敷き込み・転圧などの作業が必要です。その為、費用が高くなります。

人工芝 見積もり結果

某外構メーカー 8875円/1㎡

人工芝の場合は、防草シート張りに1,500円/1㎡、人工芝張りに3,000円/1㎡の見積もりが記載されていました。職人の人件費は高いです。

※施工を依頼する業者により見積もりに多少の差があります。

雰囲気を変えられる

砂利には様々な色や形があります。

石の色や形状で、和風・洋風など手軽に庭の印象を帰ることができます。

白色や黄色で明るい雰囲気に変えたり、黒色でシックな雰囲気に変えたりもできます。

ぬかるみ・泥はね対策

砂利を敷くと土の上に砂利の層ができる為、強い雨が降っても泥はねしません。

地表に砂利の層ができる為、水たまりができたり、ぬかるんだりするのを防いでくれます。

自分で施工しやすい

砂利敷きは、除草、整地、防草シート、砂利敷きという流れです。自分で施行しやすいです。

材料もホームセンターで購入できます。ただし広い面積に砂利を敷く場合は、購入する砂利の量が多くなりかなりの重労働になります。

砂利敷きのデメリット

汚れ

白系の石は泥やコケなどが原因で汚れてきます。鉄材などが近くにあると、サビが砂利の上に落ちて石を染めて取れなくなります。

汚れた石を一つずつ洗う作業は根気がいります。

庭に砂利を敷いて6年程度経ちました。場所は、日当たりも悪く、水はけも悪い家の裏側です。

新しい石より、若干ですが黒ずんでます。気になるレベルではありません。

掃除が難しい

落葉樹がある場所に砂利を敷くと、落ち葉の掃除が難しくなります。

落ち葉をほうきで集めようとしたら、砂利も一緒に集まり地面が見えたり、砂利と落ち葉が混ざりあい一枚ずつ拾い集める事態に陥ります。

通行が不便になる

砂利の上は安定性が悪く歩きにくいです。

  • 履物が悪く足首をひねって痛める
  • 走っていて踏み込んだときに砂利が滑り転倒する
  • 自転車やベビーカー、車椅子は車輪を取られ動きにくい

歩行や通行の障害になる場合があります。

子供が遊ぶ

子供は、なんでもオモチャにします。

石を投げたり、隣の家との境目であるブロック塀の上に並べたり、色分けしたり。

いちばん困ったのは、雨水マスの穴に石を落として遊んでいたことです。

いつの間にか雨水マスの中に多量の砂利が、、、なんてこともありました。

  • 雨水マスの対策

雨水マスの穴は、アルミホイルで塞いでいます。

石は落ちません。

砂利敷きの体験から

砂利敷きを施工する場所によって、メリットを大きく感じる場合とデメリットを大きく感じる場合があります。

人の行き来が多い場所や、落葉樹の近辺ではオススメしません。

意外な落とし穴になるケースは、「子供の幼少期に砂利を敷く」です。

「砂利敷きを施工した当初はメリットが大きかったのに、子供の成長を考えてなかった〜。」となることもあります。

  • 三輪車やストライダー・自転車に乗り始めた時にタイヤを取られ転倒する
  • 駐輪場までの道は砂利にしないほうが通行しやすい
  • 自転車に乗ったままハンドルをきると、砂利がほれてしまい底(防草シート)が見える

など、将来的にも砂利敷きのメリットの方が大きい場所か検討することが大切です。

砂利敷きに欠かせない防草シート

砂利敷きの効果を最大限に活かすにには、防草シートは必須です。

なぜ防草シートが必要なのか理解しておきましょう。

防草シートのメリットとデメリット

防草シートとは

草抜きや抜いた草の収集、処分など雑草処理全般の手間を軽減してくれるシートです。

地表に敷くことで太陽熱を遮断し、雑草の光合成を阻止して成長を防ぎます。

メリット

  • 一度敷いてしまえば数年にわたって雑草を防げる
  • 除草剤を使わないので子供やペットが遊んでも安全

デメリット

  • 設置するのに手間がかかる
  • 防草シートだけでは見た目が不自然になる
  • 紫外線や雨で劣化するので、数年から10年前後で交換する必要がある

防草シートの選び方

耐久性

防草シートの耐年数は製品によってまちまちです。使われている素材や製法によって変化します。

交換には手間がかかるので、出来るだけ耐久性の高いシートを選ぶとメンテナンスが楽です。

遮光率

太陽の光を遮断することで、植物の成長に必要な光合成をできなくします。

遮光率の高い防草シートを選べば、雑草が繁殖しにくくなります。

透水性(水はけ)

透水性がわるいと、水たまりができてしまう。結果として、ジメジメした場所を好むコケ・カビ・ナメクジなどが集まります。

不透水タイプの防草シートもあるので、購入時には確認しましょう。

防草シートの役割

土と砂利の境目をつくる

砂利は、土よりも大きく重たいです。どれだけ転圧し、整地していても徐々に土の中へ埋まってしまいます。

防草シートがあれば、土へ食い込むことがあっても、埋まることはありません。

防草効果

砂利は大きさも形もバラバラで、砂利同士の間には隙間ができてしまいます。

この隙間をぬって雑草が普通に生えてきます。

雑草の特徴:生命力・繁殖力は非常に強く、土と日光と水があればぐんぐん成長します。

雑草が生えるパターン

周囲から根をのばす〜スギナやチガヤなど地下茎をもつ植物〜

  • 地中に長い根を持ち、別の場所で光合成をおこなっていれば成長する。
  • 地中茎が土の中に残っていることで、春になると芽を出して再生していく多年生の植物。

飛来した種子が発芽する

  • 風、雨水、鳥や人が歩くことにより、種子が運ばれてきます。また、草を除去したつもりでも、種子が地中に残っています。

砂利を敷く手順〜DIY〜

砂利を敷く作業手順です。作業の工程は4つです。

1.草抜き、雑草の除去

最初に雑草を抜きます。

我が家の庭はコケもあるため、三角ホーで表面を掘り起こしました。

掘り起こした土から、雑草と草の根っこを拾って取り除きます。

コケのはえた部分は、三角ホーで細かく砕いて天日干しにしました。

コケの酷い部分は穴を掘って、掘った土と入れ替えました。

2.整地

雑草をとり除いたら、整地します。

水の流れを考えて、勾配をつけました。家側を高くし、ブロック塀側が低くなるようにしました。

さらに雨水マスに向かって流れるように意識しました。

整地作業の流れ

  1. 木材(2×4)で土を平らにする(勾配もつける)
  2. 足踏みで踏み固める
  3. ①②を繰り返して全体を整える

木材を使うと簡単に凸凹を修正できました。グランドを整備するトンボの代用として使えます。

長さ違いを用意しておけば、作業がスムーズに進みます。

  • 雨水マスへ水が集まるように勾配をつける
  • 建物側を高くして水を外へ流す
  • 地面の凸凹(石など)は除去しておく

3.防草シートを敷く

隙間なく防草シートを敷くように心がけました。

障害物が多いとシートを敷くのが難しいです。

残り物の防草シートを使用した為、ツギハギ状態になりました。

雨水マスの部分はシートを敷いた後に、円にカッターナイフの刃を沿わせてくり抜きました。

  • 防草シートの重なりは10cm程度設ける

最後に、シートの四つ端、つなぎ目に固定ピンをうちました。

※つなぎ目はテープで固定すると風が吹いてもめくれません。砂利を敷いたときにシートのつなぎ目から、シートの下側に砂利が入り込むことを防ぐことができます。

4.砂利を敷く

防草シートの隙間に砂利が入らないように敷きつめていきます。

1袋が10kgとはいえ、繰り返し袋を持ち上げていると疲れます。

今回使用した砂利を紹介します。

ナチュラルクラッシュはこんな砂利

  • 種類:角砂利 イエロー系の色を集めたもの
  • サイズ:15〜20mm
  • 1袋10kg入り
  • 398円/1袋

商品の袋に記載してある使用目安は「厚み約3cmの場合:約5〜6袋/1㎡」です。

薄く砂利を敷くと、歩いて砂利が少し動いただけで防草シートが見えてしまいます。

見えないようにするためには、4cm程度の厚さを目安にすることをオススメします。

厚み約4cmの場合:80kg程度/1㎡

砂利敷きDIYの実績

  • 広さ:幅1400×長さ3000(給湯器など有り)
  • 使用した砂利の量:ナチュラルクラッシュ10kg×12袋14袋
  • 398円×14袋=5446円

12袋では防草シートが見えた為、2袋追加しました。

砂利敷き|まとめ

砂利敷きは、手順通りに作業することが大切です。

砂利を敷いてしまうと、後から修正するのは大変困難です。

ただ、除草作業は完全に草を取り除くことはできません。厄介なスギナの地中茎が残っていれば防草シートの隙間から伸びてきます。

スギナは、すごい繁殖力です。隙間があれば伸びてきます。

防草シートを突き破ることもあります。

整地は、傾斜を考えずに or 地表が凸凹のまま作業を進めると水はけが悪く水たまりができます。

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除草シートは、シートのめくれに砂利が入り込んだり、つなぎ目から雑草が生えてきます。

つなぎ目がめくれ上がり砂利から飛び出すこともあります。

砂利敷きは、作業は簡単なので、しっかりポイントをおさえて作業しましょう。

「砂利を敷いたから絶対に雑草が生えない」ということはありません。

毎年、数本は生えてきます。

全面に雑草が生えていた頃を考えれば、めちゃくちゃ楽になりました。

DIYで省エネ&快適生活を手に入れましょう!!