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子育てを応援|絵本を無料でよむ方法|市営図書館は無料の本屋さん

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子供に絵本を読んであげたい。

本が好きな子に、なればな~。

そんなことを思った親御さん、いらっしゃいませんか?

はい。ここにいます。

でも絵本って、いっぱいありすぎ。どれがいいか、わからないよ〜。

買ったはいいけど、読まなかったらどうしよう。

絵本って、思ってたより高いな・・・。

こんな思いをされた方の「救世主

それが、市営図書館です。

本が沢山読めて、家計を助けてくれる、凄いやつ!

名前だけ聞くと、お堅いイメージかも。でも、実際に利用して言えるのは、優しいです。

現在、お住まいの地域に、市営図書館がないって方はすいません。お許しを。

では、これからの説明にあたり、簡単に私の住む地域の紹介をします。

私が住む地域には、7ヶ所に市営図書館があります。それ以外にも、「移動図書館車」と言う名の通り、車の移動図書館があります。

蔵書は約74万冊です。凄い数ですね。

市営図書館で出来ること(私の住む地域の話)

貸し出し

一般図書、資料、絵本、雑誌、マンガの貸し出しがあります。

CDやDVDまであるんです。

これらを、無料で二週間借りれます

図書館内に、本の検索を行える検索機があります。見たい本が図書館にあるか探したり、別の図書館にある本を予約する事ができます。

インターネットでも、本の予約ができるので便利です。予約は、見たい本を〇〇図書館へと指定できます。本が届けば、連絡が入ります。(メールアドレスの登録が必要)

電子図書館

図書館で収集、集積しているデジタル化資料を検索、閲覧できます。

数は少ないですが、電子書籍の貸出・予約ができます。

本の数は増えてきているので、今後に期待できるサービスだと感じます。

その他

イベント

お話会があり、職員の方が絵本や紙芝居を読み聞かせしてくれます。

映画鑑賞にコンサートや折り紙教室などがあり、親子で楽しく参加しています。

設備

図書館には、オムツ交換台や授乳室を完備しています。ベビーベットがあり、赤ちゃんを寝かせることもできます。

市営図書館を利用する流れ

図書館利用カードを作る

カードを作る条件と必要書類

条件必要書類
図書館を管理する市に、お住まいの方免許証 保険証
図書館を管理する市に、通勤・通学している方社員証、学生証など通勤・通学先の住所が記載されたもの
3歳未満の乳幼児母子手帳 保険証(保護者とお子さんの関係がわかるもの)

保護者の本人確認書類

カードの発行は、本人が図書館に行き作る必要があります。

3歳未満の乳幼児は非来館登録できます。

本を借りる

一枚のカードで各館につき、本を5冊までとCD・DVDを3つまで借りれます。

※各館なので、本を借りていない図書館に行けば、上記と同じ量を借りれます。

カードがあれば、本人がいなくても借りれます。(家族分のカード)

期間は2週間です。延長時は、手続きが必要となります。予約が入っていなければ、返却日までに延長の手続きするか、電話しましょう。

返却

本の返却は、どの図書館でも可能です。

例えば、A図書館で本を借りました。2週間後、B図書館に本を返却しました。まったく問題ありません。

買い物などの予定に合わせ、図書館を選べます。

市営図書館ならどこでも、本の返却が出来るのは便利です。

我が家の現状

私の家族は、2週間に1度のペースで図書館にいきます。毎回4人分の図書カードで20冊借りています。

家族全員で行くこともあれば、私1人の時もあります。1人で行く時でも、カードを4人分持っていれば20冊貸してもらえます。

延長したい本は、返却時に「もう一度借ります」と言えばOKです。予約が無ければ、また借りれます。

予約した本が届いていれば、カウンターでカードを見せれば借りることができます。

我が家の本の割合は、親が5冊、子供が15冊って感じで借りてます。

我が家は、絵本を全く購入しないわけではありません。

すごく気に入ったもの。時間が立つと、また読みたくなるもの。興味を持った図鑑。などは、購入して常備してます。

自分達が、内容や子供の絵本に対する反応を分かっているので、失敗の心配がありません。

一般図書の新書は、置いていないので、購入して読んでいます。

市営図書館を利用してからの感想

よかったと思う事

図書館の利用で、沢山の本を「無料で読めるこれって最高です。

本を買うという選択肢しかなかったら、多くの本に出会っていなかったでしょう。

家に絵本があると、子供達はよく本を読みます。寝る前は必ず1~2冊読んでねます。

ゆっくり時間を、過ごしたい時も絵本を読んでます。

お兄ちゃんは、小学生になり「〇〇のひみつ」シリーズを手当たり次第借りて読んでます。子供達が思うままに、好きなジャンルを開拓していきます。

「こういう事に、興味あるんだ。」と以外な一面の発見にもなります。

自分で読みたい本を見つける、本を毎日読むという、いい流れが自然と出来てます

良い習慣が身についたと、感じています。

悪かったと思う事

これは親の責任でもあるのですが、お兄ちゃんの視力が悪くなりました。テレビやゲームのせいもあるかもしれません。

しかし、本を読む姿勢などが大きくかかわっている気がします。小さい時から本を読むのが、習慣だった為です。

本と目の距離が近すぎる。暗めの照明で本を読む。こんなところから、視力を低下させてしまったのだと感じています。ホント、悪かったと反省してます。

まったく気にしてなかったので、早く気づけばよかったです。「本を読むのが好きだな」と感心してるだけではダメですね。

図書館は興味や好奇心を育む場

市営図書館は利用するべきです。

しかし、2週間に1度は図書館へ通う日ができてしまいます。自分達に合った、利用方法を見つけましょう。

絵本の好みは、成長や環境で変化します。図書館は幅広いジャンルから、好きなものを、その場で読んで選べる最高の環境です。

子供は何がきっかけで、興味や関心を持つかわかりません。

好奇心から将来に繋がるものが、見つかるかもしれません。

子供の知識を広める場を、無料で使えるって良い事です。

親の目線で言うと、絵本をあまり買わない為、家計が助かります。絵本を買わないのに、絵本を読む環境を手に入れられます。

また、無料で雑誌やコミックを読めるので楽しめます。気になるジャンルの本を読むことで、新しい知識を増やす事ができます。

投資や資格の本。自己啓発や語学の本。何でもあるのです。

興味を持たれた方は、一度、足を運んでみてください。